配偶者控除(はいぐうしゃこうじょ)

あなたに配偶者がいる場合、負担する税金が軽くなります。これを配偶者控除といいます。
また、その配偶者のことを控除対象配偶者(こうじょたいしょうはいぐうしゃ)といいます。
ただし、条件があります。

(※控除対象配偶者のうち、今年の12月31日時点の年齢が70歳以上の人を老人控除対象配偶者といいます。)

配偶者控除の条件(令和2年分以降)

下記のすべてを満たす必要があります。

①あなたと配偶者が婚姻届によって成立した夫婦であること。

②配偶者と生計を一としていること。

③あなたの今年(1月~12月)の合計所得見積額が1,000万円以下であること。

④配偶者の今年(1月~12月)の合計所得見積額が48万円(給与収入103万円)以下であること。

⑤配偶者が青色申告者の事業専従者として今年に一度も給与の支払を受けていない、又は白色申告者の事業専従者でないこと。

配偶者特別控除(はいぐうしゃとくべつこうじょ)

配偶者控除の対象外であっても、次の条件が当てはまる場合は、配偶者特別控除の対象となり、負担する税金が一部軽くなります。

配偶者特別控除は夫婦の間で互いに受けることはできません。

配偶者特別控除の条件(令和2年分以降)

下記のすべてを満たす必要があります。

配偶者控除の対象外であること。

②あなたと配偶者が婚姻届によって成立した夫婦であること。

③配偶者と生計を一としていること。

④あなたの今年(1月~12月)の合計所得見積額が1,000万円以下であること。

⑤配偶者の今年(1月~12月)の合計所得見積額が48万円を超え133万円以下であること。

⑥配偶者が青色申告者の事業専従者として今年に一度も給与の支払を受けていない、又は白色申告者の事業専従者でないこと。

⑦配偶者が源泉徴収されていないこと。
(配偶者が年末調整や確定申告で配偶者特別控除の適用を受けなかった場合等を除きます。)

配偶者控除と配偶者特別控除

配偶者控除